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2014年10月13日

ソフトウェアアップデートはバックアップをとってから

iOS8が発表されてから、

「アップデートをしたら途中でとまってiPhoneが動かなくなってしまった」というお問い合せを、結構な頻度でいただいています。
ソフトウェアアップデートはバックアップをとってから
ソフトウェアアップデートはバックアップをとってから
ソフトウェアアップデートはバックアップをとってから
機種関係無く発生して、写真のような「リカバリーモード」の画面を繰り返し起動するリカバリーループの悪夢も起きています。

アップデートがうまくいかなかった理由として

・バッテリー残量が少なく、途中で切れてしまった。
・回線が不安定で途中で切れてしまった。
・思ったよりも時間がかかるので、Wi-Fiからはなれてしまった
※ダウンロード最中でしたら中断しても大丈夫だろうと思いますが…


などが考えられますでしょうか。

アップデート失敗は、

・データが飛んでしまう場合
・最悪使えなくなる場合

がありますので、何かの待ち時間になんとなくアップデートはしない方がよいかと思います。

では安全なアップデートをするには?

→ 失敗しても良いように先にバックアップをとればよいのです。


1 iPhone単体でアップデートを行うのではなく、コンピュータに接続、iTunesを使って行う。コンピュータにつないでアップデートすると、その前にiTunesがコンピュータの中にiPhoneのデータをバックアップしてくれます。
iTunes:iOS のバックアップについて

2 コンピュータを持っていない場合、iCouldバックアップを使う。
iCloud サポート


上記の方法でバックアップを取っていれば、万が一アップデートに失敗してもやり直しがきくので、安心です。

気軽に出来るアップデートですが、些細なアクシデントでデータが全て飛んでしまう可能性があります。みぎれいにしてデートにいく様に、十分に準備をしてアップデートしましょう〜。











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